昨日梅雨入りする前に少しは大掃除・・と思って始めたら父から電話で猫のはなちゃんが死んだと。まだ8ヶ月か9ヶ月だが、大食らいで、母猫より大きい。おとといブラッシングしてやったら目を細めてうっとりしていた。きょときょとして落ち着きがなく、甘えたいくせに臆病なのでなかなかなつかない。そのせいで死んでもそれほど悲しくなかったが、父は当分メソメソしそう。何で死んだかはわからない。頭をどこかにぶつけたのは確かだが。庭の猫用のお墓に入れた。・・猫が死んでも残るのは首輪くらいだ。自宅に戻って山と積まれた本を見て、人間って何て持ち物が多いんだろう・・と改めて思った。今日も本の山と格闘だ。我が家の場合本の整理がすめば大掃除は半分終わったようなもの。でもたいていそこで力尽きるんだけど。