「無実はさいなむ」・・「ルイス警部」にトム・ライリーが出てたので読み返した。クリスティーはいいよな、読みやすくて。
「愛の続き」・・これは「Jの悲劇」の原作。映画はまだ見てない。ダニエル・クレイグが主演だから期待して見るけど、何じゃこりゃとなるらしい。まあ読んでいてもあまり期待しない方がよさそうだなと。
「悪魔の百唇譜」・・これも2時間ドラマの感想書くため読み返した。駄作と書いてる人もいるけど、私はそうでもないと思う。2時間ドラマはひどかったけど。
「修道士の頭巾」・・カドフェルシリーズはこれで3冊目。修道士の頭巾てトリカブトのこと。犯人は予想つく。今来たばかりなので犯人じゃないってのは、たいてい引っくり返る。今来たばかりのフリしただけ。
「チャンドラー傑作集1」・・私はじっくり読むのが好きな方だから、短編はあまり好きじゃない。でも読むけど。てっきりマーロウ物だと思ったら、そうでないものも。たまに興味深いキャラはいるけど・・「赤い風」のイバラとか・・、ほとんどは嫌な連中。
さあて、4月になったことだし春の大掃除でも始めるか。まずは本の整理。たいていこれと衣替えだけで力尽きちゃうんだけどね。